久しぶりに髪を切りました。
美容室に行くまでは、ぐだぐだしていたのですが、
行って、長時間なんとか耐えられて、すっきりしてよかったです＾＾
いつまでも、へたれているわけにはいきません。
 
仕事を辞めて４ヶ月たちました。
そして、今の状態でいられるのも、最大１２月末まで、
あと残す所４ヶ月となりました。
少なくとも、来年からは働かないと行けないでしょう。
ということで、失業状態の後半戦の始まりです。
前半戦でできたこと、、、歯科受診、ブログ、３曲YouTubeにアップ。
できなかったこと、、、引越、人間ドック。
この前半戦は、思った以上に体調が悪かったです。
今年の夏の暑さのせいであるのは間違いないのですが、
もし去年と同じように働いていたら、
ここまでひどくはなかったかもしれません。

誰もが「元気な自分」と「病気な（病的な）自分」どっちもあると思いますが、
元気な自分が活躍できているとき、つまり調子がいいとか、仕事が出来るとか、
そんなときは、ちょっとした刺激も、もっと元気になれるスパイスとして活性化されるけど、
体調が悪いとか、思い通りに行かない時は、
ちょっといつもと違うことをすると、よけい病気に拍車をかけることもある。
例えば、今日のように「美容室に行く」みたいな刺激は、
元気な時は「気分転換」「すっきりする」と肯定的に捉えられるけど、
病気な時は「おっくう」「しんどい」「調子悪くなるのでは？」と否定的に捉えがち。
このまま、「病気な自分」と付き合い続けると、ますます拍車がかかって、
社会復帰どころじゃなくなる。

「元気な自分」を取り戻すためには、刺激を怖がらず、積極的に社会に入ること。
社会に入ることで、「病気な自分」を忘れられる、というのは、
仕事をしている人なら、誰でもそうでしょう。
仕事を辞めることで、負の自分と向き合う、自分で何とかする、
そう思っていたけど、やっぱり「病気の自分」にはかなわない。
そんな、「弱い自分」を知ることが出来たのは、前半戦の戦利品かもしれない。

「自分の弱さを知っている人は、人の弱さを知り、救うことが出来る。」

後半戦の始まりは、美容室から！
そして、週末の旅行という刺激に、前向きに臨めたら！
後４ヶ月、悔いのない失業ライフを送りたいです。