2013/06/06 17:34:38
今週はピアノハーフマラソンはできないので、ちょっと音楽から離れた話題を。
母が亡くなってから、花が好きな母のために仏花は欠かさず供えるようにしています。
でも、仏花だけだと物足りないため、
時々その横に違う花を飾ります。
先月は母の日があったので、「カーネーション」を飾りました。
今日は、何とバラが10本298円と破格値だったので、つい買ってしまいました。
バラがあるだけで、部屋が華やかな感じがします。
ただ、夏はなかなか花が長持ちしないのが難点です。
氷を入れたらいいと聞きますが、
まだそこまで部屋は暑くないので、こまめに水を変える程度にしています。
毎日花を触り、ちょっと心が落ち着くような。
これも母のおかげかもしれないですね。
「花を供え、朝から母に挨拶し、今日の一日が始まる。
まだ手を合わせても、
“〜できますように”とか“助けて下さい”とかお願い事は言えていない。
頑張っていた母の気持ちに応えられなかった自分を悔いているのか、
自分のことを頼むのは虫がよいように思ってしまう。
もう仏様になった母にとっては、
娘の頼みは何でも聞きたいと思っているかもしれないけど。
(そう想像するのも図々しい?)」
あ、でも、色んな迷いでいっぱい先週は、
母に「どうしよう」と語りかけてました。
その後、ちょっとは落ち着いて、自分で腑に落ちる所を探せたので、
「母に語る」それだけで、自分にとって大いなる救いの場所になるのかもしれないですね。
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