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2月は世間一般ではそんなに忙しくない月のはずですが、
今年の2月はめったにない行事が重なり、まるで年末のような気分でした。
そして3月になり、「ああ年明けた〜」と感じてしまいました。
それでも3月も、新年度4月に向けて、その準備で気が急きそうですが。

この間のEテレ「クラシック音楽館」で「新世界」を見られたことから、
「新しい世界」→「新しい年」という気分になったのでしょうか。
演奏前の指揮者のシャルルデゥトワさんのコメント、なるほどと思えることを仰っていました。
「いい音楽(フレーズ)は耳に残る。何度も聴きたくなる。」
なるほど、そして何度も聴くことで記憶に残り、何度も蘇り、また聴きたくなり、更に記憶に残り、そして歴史に残るんですね。
、、、で、勝手に自分のオリジナルの場合を当てはめて考えたのですが、
今のところ、YouTubeにアップしたオリジナルのうち、
視聴200回越えは、「暮れてゆく」「新波」です。
視聴100回越えは、「風の丘へ」「桜舞う」「葵」です。
これら、流石に自分がどんなにナルシストでも、自分だけの視聴回数ではないです。
ということは、どなたかが見て下さって、
で、同じ人が何回も繰り返し見ているか、それとも沢山の人が1回ずつ見ているか、
果たしてどっちなんだろうな〜と思ってしまいました。
私としては、前者でも後者でもありがたい話です。
少ない数でも、繰り返して頂けるほど気に入ってもらえるのは光栄な話ですし、
沢山の人に見てもらえたら、私から離れてオリジナルが色んな人の元に届いている訳ですからこんな名誉なことはないです。
いずれにせよ、そう考えれば、視聴カウントというのは結構気にしたいかもしれないですね。

「自己満足だったオリジナルのアップ。
いつの間にか、それがどのように届いているか気になっている。
それが、“いい音楽”の一つの指標とも言えるのだろうか。」

そういえば、オリジナル制作が止まっている><
今月こそは、何かしら取りかかれますように。。。




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