７月も後半過ぎて、今ごろ７月初のブログです。
どうも色々ありすぎました。
これからは夏休みモードで、少し気が抜けそうです。

ブログに書かない間も、このネタを書こう！と２つほど温めてました。
その一つ、「涙活」について、です。
今の生活、目を使うことが多いので、涙を流して、瞳も心もスッキリさせよう！というものだと思っていますが、
先日長時間飛行機に乗った時に見た映画で、ずいぶん涙腺を刺激され、
映画が終わった後も、１時間ぐらいグズグズしてました。
周りが真っ暗でよかった。。。
その映画は「陽だまりの彼女」です。
映画の前に小説を勧められて、小説を読みたかったのですが、
先に映画を見てしまいました。
思った以上に泣いてしまいました。
、、、思うに、自分の涙腺を刺激するのは、
「一途に想う」「生まれ変わってもあなたを見つける」
そういう恋愛ものかなと思います。

で、そういえば、自分のオリジナル曲で、このテーマを扱っているものは多くて、
オリジナル曲#6の「ZOO」、#10「michiのむこう」、#12「withyou」
などはそういう感じです。
特に#10はもろにそうで、思い出すだけで泣けてしまう。
まあ、自分が泣くための音楽、として作ったと言っても過言ではないでしょう。

「ということは、自分しか泣けない曲かな。
多分、世界のどこかで１人でも、
共感して泣ける人がいてくれるような気もしたいんだけど。」

涙活は、結構気分もスッキリさせるものです。
自分の涙腺刺激アイテム、知っておくと、スッキリしたい時にいいかもしれませんね。
あと、オリジナル曲#2「July」も、今が聴き時です。
涙腺は刺激されないかもですが、タイムリーな曲でスッキリ出来ますよ♪

ソチに一喜一憂しているこの頃です。
今まで知らなかった競技を知れるとてもいい機会です。
選手の皆様、「やりきる」ことができた時、とてもいい表情をしていて、
感動をたっぷりもらえています。

女子フィギュア、真央ちゃんについても、相当一喜一憂させて頂きました。
ショートは、「やりきれなかった」感を思って、悔しくて悲しくて仕方なかったです。
ああ、この人でも、この場でこんなことになるのか、、、と、
全く次元が違いますが、自分の演奏が本番で叶わないことの悔しさとも思い照らしてしまいました。
（その後「イップス」なる言葉も知りました。
精神的な原因等で、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害とのこと。
真央ちゃんがイップスかどうかは分かりませんが、
自分の「本番ピアノ総崩れ」はそれかも。。。）

そして、フリーで圧巻の演技！
よくぞ一晩でここまで持ち直し、
そして自分が思い描いた「やりきる」演技ができたこと、
ホントに良かったと思いました。
改めて、真央ちゃんの強さに感動しました。

「やはり、今までのコツコツが彼女を支えている。
コツコツの努力は裏切らない。
それは自分が一番知っている。
自分がやってきたことを思い出す自分を取り戻したら、
自分が思い描く自分が近づく。」

そうそう、真央ちゃんに関するネットコメントをたくさん見ましたが、
「素晴らしいアスリートであるとともに芸術家」という表現は、もの凄く納得しました。
誰かの評価より、自分がこうありたいと思う形を表現することを目指す、
まさに、芸術家ですね〜。
ホント、私も見習いたいです〜。

週末久々のいいお天気ということで、
各地で行われたイベントも、大盛況だったと思います。
秋はイベント、そしてスポーツするのに気持ちいい季節ですね。

私自身はスポーツは苦手なのですが；
スポーツ観戦は好きです。
TV観戦なのですが、昨日の夜は、サッカー、フィギュア、バレーボールと、
大変充実してました＾＾
そして今さっきまで、男子フィギュアを観てましたが、
滑らかな演技で、観てて気持ちよかったです。
振り付けのある演技が出来るって、ホントに凄いと思います。
曲にのって、大技をこなして、、、よく覚えられるなーと感心。
もう体に染み付くまで練習するのでしょうね。
ましてフィギュアは氷の上！普通に歩く走るのとは違うし、
いや〜出来る皆さん、ホントに素晴らしいです！！
フィギュアは音楽も大事ですね。
あの人はクラシックが合うなーとか、タンゴかーとか、映画音楽かーとか。
人柄と演技によって、音楽も選ばれているのかな〜と思います。

「スポーツ観戦を通して、はらはらして、ドキドキして、
凄い演技や闘い方にびっくりして、終わったら達成感で、
勝ち負けも大事だけど、そんな一つ一つに感動をもらえる。」

スポーツ観戦、実は生で見たことないんです。
生で見るともっと興奮するのでしょうね。
様々なプレッシャーを乗り越えて試合に臨む選手の姿、
一度、目の前で応援したいものです。

今の季節はバラが綺麗です。バラ公園に行ってきました。








梅雨の頃は紫陽花ですね。今度は紫陽花の写真を撮りたいです。
（いつの間にか、花の写真がブログの中心だったりしますがゞ）

さて、めったと世間の情報を話題にすることのないブログですが、
今日はちょっと気になるドラマとニュースから、語ってみたいと思います。
この前の日曜の大河ドラマ「江」については、しばらく物思いしてしまいました。
茶々は秀吉に言い寄られているのを拒んでいるのですが、
茶々自身も段々秀吉に惹かれていっている。
そんな頃、茶々は秀吉が自分と同じ若い女とじゃれている所に出くわす。
茶々はそれを見て、秀吉をはたき、走り去り、泣いてしまう。
、、、女性の恋の始まりって、こんな感じ、多いかもしれませんね。
自分のことを好きと思ってくれる人、
でも自分は絶対この人に惹かれない！と思っているのに、
その人が別の女性と楽しそうにしていると、
じゃあ私のことを好きと思ってくれていたのは一体何？
と思い、腹が立ち、そしてその人のことが気になり、
結局その人を好きになってしまう。。。
「いやよいやよも好きのうち」なんでしょうか？？

あ、自分の経験は横に置いていますゞ
私は、自分から好きになる方なので、どっちかというと言い寄る方ですゞ
言い寄られると、気にはなっても、好きになることはないです。マジで。

そんな恋の始まりについてボーッと物思いしていたら、
今日の芸能ニュースでは、三谷幸喜と小林聡美の離婚が話題に！
なんかショックで、朝のワイドショーも２ちゃんもヤフコメも見てしまいましたゞ
三谷幸喜のエッセイは割と気に入っていたのですが、、、
ワンちゃんや猫ちゃんと共に、夫婦仲良く暮らしていると思っていたのに、、、
離婚は辛いですね。いくら前向きなスタートであったとしても。
そこに使うエネルギーは半端じゃない。
（結構、詳しいのは何故でしょう？）
別れてしまうなら、いっそ結婚しない方がいいのかな、
なんて思ったりもします。

「震災で結婚が増えているとか。
どうか、皆さん、別れずに最期まで連れ添ってくださいね。
どんなことがあっても、価値観の違いがあっても。
夫婦は縁を切れば、赤の他人なんですから。
同じ籍を入れると誓ったからには、全うしてほしいです。
最期まで連れ添える夫婦の姿、もっと知りたいです。」

仕事を辞めて以来、関係者の恋愛や結婚の話から遠ざかっていて、
さらに年齢的にも華やかな話題が少なくなってきているのが残念。。
ついつい有名人のそんな話が気になってしまいます。
こうして、架空の世界で楽しむ年配者になっていくのかしらんゞ