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ここのブログ、2010年5月から始まっています。
今年で丸14年、15年目が始まっています。
月に1回しか書き込んでいませんが、ほそぼそ続けられているのは何より。
domisosi活動も続いていて、tunecore経由でオリジナル曲を観てくださっているのも全世界!
ありがたいことです。これからも引き続きよろしくお願いいたします。

さて、昨年作ったオリジナル曲、tunecore経由にもなっている、
「春・雪」
これは、「枕草子」をモチーフにした曲ですが、

  「君」と巡る季節の中変わらずに過ごしていたのに、「君」がいなくなって悲しい

という内容を歌っています。
そして、その内容と近い情景を、大河ドラマ「光る君へ」で観ることができました。
この日は、「春・雪」、TVにYouTube映して、より一層その世界を体感しましたよ。
もうだいぶ時間がたっていますが、あの世界観、よろしければご覧くださいませ↓


「オリジナルを作ったときは、枕草子が定子さまのために書かれたのは知らなかった。
ちょっと先を予言する曲を書けて(実際は過去の書物の引用ですが)、
かなりうれしい。
できればバズってほしかった!?」

しかし、その後、オリジナル曲はかけていないです。残念。
交響曲は少しずつ進もうとしていますが。
ブログは月に1度、オリジナルは年に1回、
こんなペースでほそぼそdomisosiを続けられますように。



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今年初めてのブログです。今年もよろしくお願いいたします。
元旦から大変な災害や事故が起こり、心を痛める日々でした。
おかげさまで、今年の目標やモットーを考えられず、今日まで至り、、、(言い訳)。
今年はとにかく「家族の健康」が大事な目標かなと思っています。

ところで、今習っているチェロで、3つ目の壁が登場しました。
1つ目は、楽器を習う前ですが、手の調子が悪くならないかどうか。
これは、数年様子を見て、なんとか行けそうと思ったから、チェロを習い始めたのですが、
2つの壁、弦楽器の管理にとても戸惑いました。
湿度がガクンと下がることで、弦が無茶苦茶になったときは、心底焦りました。
今はとにかく、温度湿度を気にして、大事に扱っています。
で、3つ目は、分かっていたことですが、レンタルがもうすぐ終わり、買う場合の予算の高さが、切実な壁となっています。
そもそも、楽器を奏でるのにお金がかかる、という壁が、楽器を誰もが楽しめないという差別、やれる人、やれない人、の二極化になり、
それでは音楽が開かれない、誰もが音楽を楽しめるべきではないか、
そんな思いを常々抱いている自分にとって、
大枚はたいて楽器を買うのは相反するのではないか、という自問自答が続いています。。。

「チェロは好きだけど、元々は交響曲を書くために始めたこと、
でも、そう割り切れないのは、チェロで弾きたい曲がたくさん出てきたこと、
アンサンブルをやってみたいこと、機会あればオーケストラ体験もしたいこと、チェロで伴奏もしたいこと
そして何より、楽器好きとしては、何であれ自分の楽器が増えるのはこの上なくうれしいこと、
、、、でも、イマイチ中途半端で、頑張りきれない自分が買ってもいいものだろうか、
と、悶々している。」

今年の始め、こんなに色々考えるとは。
他にも、希望したことが叶わないなど、心が折れることもあった1月でした。
2月3月は、考える間もなく忙しそう。
ここのブログ、忙しくても今年はちゃんと毎月書き込めますように~。

7月2回目のブログです。2回も書けるとはありがたい。
さてさて、チェロを習い始めて、いよいよ自分の「交響曲を書きたい」も少ーしずつ近づいてきた気がするのですが、
チェロの難しさもあって、音楽の勉強がなかなか身につかないこともあって、
そもそも自分はなぜ、交響曲を書きたいのか、その疑問を、今日のブログで確認したいと思いました。
ちなみに、ブログを始めたころ、2010年にはすでに、交響曲を書きたくて、チェロを演奏できるようになりたかったのです↓。
http://domisosi.hyakunin-isshu.net/%E9%9F%B3%E6%A5%BD/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%81%A8%E7%A7%81

なぜdomisosiは交響曲を書きたいのか、それは、
「そこに音楽があるから」
“山があるから”という名言を言った伝説的登山家の言葉を借りるのは非常に恥ずかしいし申し訳ないですが、
やはり、いろんな御託を並べても、例えば「交響曲が好きだから」とか「交響曲を書いて音楽と名前を後世に残したいから」とか「人ができないことをやれるようになりたい」とか、、、いずれもその通りですが、、、そんなことより一番はまるのは、
「そこに音楽があるから」なんでしょう。
もちろん、音楽の高みを目指す、エベレストを目指す、という意味でもあるでしょうが、
domisosiがすでに作っている曲の中で、これは交響曲にしたいというモチーフがあり、それを形にしたいから、そこに音楽があるから、だから書きたい、ただそれだけのこと、なんだと、
今朝起きたときにそう思って、自分に納得しました。

「曲を作るのは、domisosiが聴きたい音楽を耳から聴けるようにしたいため。
決して誰かのためではない。
でも、その音楽がdomisosiを感動させるなら、
世界のどこかに同じように感動してくれる人がいるかもしれない。
誰かの心が、魂が、domososiの音楽で動くことがあるのなら、
それに勝る喜びはないし、それが作曲する動機付けでもいいのかなとも思う。
、、、と言葉にすると陳腐だから、だからdomisosiはできる限り作曲をする。」

名言を残した登山家も、「そこにエベレストがあるから登る」と言ったようです。
それでいいですよね。作りたい音楽があるから交響曲を作る、
チェロを習う機会ができたからチェロを習う、演奏する、
それが続けば、少しずつ高みを目指せるのではないでしょうか。
今できることを一歩ずつ、一歩ずつ。。。
(しかし音楽の勉強は、2010年からやっててまだまだなんですが^^;)




domisosiの音楽をTunecoreにアップするようになってから7カ月、
ずいぶんたくさんの人に聴いてもらっていることが分かりました。
https://milestone.tunecore.co.jp/milestones/gZj1MMZ4dbR9gVJCeMrT?category=artist_play_count
なんと1000再生!素晴らしい!!
そして「きづく」も1000再生達成!!
https://milestone.tunecore.co.jp/milestones/n5wEINjbgruqMFufXnEx?category=song_play_count

「揺蕩う時」は、日本の「iTunes Store インストゥルメンタルトップソング 」で25位!
「春・雪」は、なんとスロバキアの「Apple Music アニメ トップソング」で30位!
という快挙もありました。
日本で認められるのもうれしいし、どこにあるかも定かでなかったスロバキアで聴いてもらったのも、本当にうれしかったです♡
スロバキアと言えば、チェコスロバキアで覚えていたのですが、
チェコは、WBCで日本と戦った印象深い国、そしてあのドヴォルザーク様の出身地!
ドヴォルザーク様の『新世界より』を目標に交響曲を作りたかったので、
ありがたいつながりを感じます♪

「自分が作った音楽が世界中を巡っている。
何とも言えない気分!
きっと、生きる時代が変わっても世界を巡るに違いない、
という妄想も生まれた。」

さて、桜満開のこの頃、「桜舞う」もTunecoreにアップしようかと思いますが、
これはまた来年以降のお楽しみの予定です。
このサイトに訪れてくださった方はぜひ、サイドメニューにある「桜舞う」で、
春を楽しんでくださいね~。




domisosiオリジナル曲24曲目、完成です。「春・雪」です。
裏メロに「春よ来い」、詞は枕草子の「春はあけぼの」を使いました。
、、詞、さすがに著作権切れですよね??
これを機会に、受験生、「春はあけぼの」暗記できるかも??
、、、そんなことは毛頭考えてません(?)。



「“僕”は誰か、“君”は誰か、
どんな人にも当てはまる、想像できる、
変わりゆく季節と、変わってほしくなかった関係。
そんな体験、記憶がよみがえるような、
とにかく切なく悲しい曲を作ってみたかった。
自分が当てはまるとき、自分は“君”か、“僕”か…。」

domisosiの制作活動、今年で25年になります。
youtubeアップは13年、
ここまで長くやると、第1期、第2期、第3期までくくれそうな、
表現、内容、プロモーションの変化が見られます。
ちょっと、自分で分類してみたいかも。
今年の目標になりそうです♪
(そして第4期は、いよいよ交響曲作りか??)






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HN:
domisosi
性別:
非公開
職業:
とある専門職
趣味:
音楽全般(演奏、鑑賞、作曲他)