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毎日昼から、時間が過ぎるのがとても早いです。
今日は曲作りの日で、気温とともに室温も下がって絶好のコンディションで、
立ち上がりは15時からと、やや遅くなりましたが、
気がつけばもう18時で、
2時間で終わろうと思っていたのに、ついついのめり込んでしまいました。

曲のモチーフはすでに出来ているので、
今後やって行くのは、いかにうまく聴かせられるかというアレンジ作業です。
モチーフは、作ろうと思って出来るわけでなく、
たいがい、歩いている時とか、お風呂に入っている時に出てくることが多いですゞ
まず曲が出来て、後から歌詞をひねり出す形が多いです。
それらのモチーフがたまってきたので、
今年中に、ある程度形にする予定です。
目標10曲!!

今日は7月中に仕上げようと思っている2曲を、
アレンジ専用にしているDAW「CUBASE5」に移す所までできました。
ちなみに、詳しい行程は、企業秘密^^
ただ今日は、キーボード入力を使ったため、
電力アップで、終わり頃には室温も2度ほど上がってましたゞ
MacBookに負担がかかる一方なのが心配です。
iMacを買って、それ中心で作ろうと思ってますが、
さらに電力アップかも〜これから暑くなりそうだし;

「曲作りは産みの作業。
誰かの、そして自分の心に残る音楽をこの世に宿すため。
それが自分の、“生きた証”になるのだろうか。」

自分の曲は泣きツボ満載!と思っているのですが、
やっぱりラヴェル様にはかなわない(当たり前;)
今、BGMに、ラヴェル「ピアノ協奏曲第2楽章」を聴いてましたが、
やっぱり、何かが違う!いいですね〜。
胸を締め付けるようなぐっとくる作品、作れるようになりたいです!

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ドリカムの「7月7日、晴れ」、これも泣きツボの曲です。いい曲〜。
そして、私にとって、泣きツボ満載のラヴェル様が、
ついに今日の音楽に登場しました!
いや〜ほんと、ラヴェル、いいです^^
特に好きなのは「亡き王女のためのパヴァーヌ」「クープランの墓」「ピアノ協奏曲」、
もちろん有名どころの「ボレロ」やオケ編曲の「展覧会の絵」も好きです^^

「クープラン」は、何ヶ月か前、
イオン・マリン様指揮でオケを聴きにいきましたが、
あまりにとろ〜んとしたロマンチックな感じで、
とっても素敵でした。2、3回泣きました。
「パヴァーヌ」は、これもオケバージョンの方が好きですが、
退職する頃、ピアノの課題として取り組んでまして、
あんな和音、よく作るわ〜と改めて感心してました。
退職する自分が「亡き者」になっていくことを偲びつつ、弾いてました。
ラヴェルが交通事故の後遺症で、記憶障害がひどくなったとき、
「パヴァーヌ」を聴いて、
「こんな美しい曲は誰が作ったんだろう」と言ったそうです。

ラヴェルと一緒にすると次元が違いすぎますが、
いつか自分の記憶が消えてしまう前に、
頭に浮かんだ音楽をしっかりした形で残しておきたい、、、
だから、今現在、作曲三昧の日々を送っています。

「記憶がなくなる。。こんな辛いことは無いと思う。
自分のことが分からない、のはもちろん辛いけど、
愛している人のことが分からなくなる、こんな辛いことは耐えられない。。
だから、しっかり今を、記憶にとどめていたい。できれば来世まで。。。」

ところで今日は、楽譜を求めて三千里の日でした。
図書館で見つからず、大きな本屋で見つからず、
ここでなかったら、今日は探すのはやめようと思った別の本屋さんで、
やっぱり見つからずにいたら、
店員さんの「バイエルなら在庫ありますよー」と電話に応対している声が!
バイエルがあるなら楽譜の本も?とその店員さんがいる方向に目を向けると、
CDショップの一角に、大量の楽譜コーナーが!!
、、、たぶん、その声を聞かなかったら、見つからなかったでしょう。
偶然の出会いってあるんですね。
七夕のように1年に1度の出会いも貴重だけど、
偶然の出会いも大事ですね^^



ついに今日、サッカーのワールドカップ南アフリカ大会が始まりますね。
日頃はJリーグも全日本もあまり関心がないのですが、
ワールドカップは、なんかワクワクします。

夜中にドーハの悲劇を見て唖然としたのも思い出しますが、
なんと言っても、2002年の日韓大会は興奮しました。
当時、ワンセグの携帯ではなかったから、
仕事の合間にiモードで結果を見て一喜一憂していました。
そしてその当時、もっと夢中になっていたのが、
KICK THE CAN CREWでした。

当時、ラップがはやっていて、エミネムやリップスライムなども好きでしたが、
なんといってもキックが良かった!!
詞ももちろんいいけど、
どことなくメロディアスな曲調がたまらんかったです。
「LIFELINE」とか「VITALIZER」とかいいですよ〜。
で、当時SpaceShowerTVのPVとかよく見ていたので、
キックのPVが大好きでした。
その中で「sayonara sayonara」はワールドカップヴァージョンがあったような気がするけど。。
それが凄く凄く良かったです。
(ちなみに、ミスチルの「君が好き」のPVを見て、
ぼろ泣きしたことがありますゞ)

「思い出と音楽って結びつきやすい。
今年のワールドカップでは、どんな音楽が思い出に残るんだろうか。」

キックは残念ながら解散してしまいましたが、
KREVAの曲はよく聴きます。
なんか切ないメロディーで結構好きです。
でも昔ほどはまっていないなー。
最近のPOPSは今イチ〜。それでクラシックに戻っているのかな〜。


毎日、午前中は音楽の勉強をしています。
その中で、「ありとあらゆる音楽を聴く」という時間を設けてまして、
昨日と今日はチャイコフスキーの曲を聴いてました。

チャイコフスキーの音楽は、私の中では、
ベスト5に入るくらい好きなんですが、
その中で特に好きなのが「ピアノ協奏曲第1番」です。
クラシックの中では、交響曲、ピアノ協奏曲が特に好きで、
数多くあるピアノ協奏曲の中で、チャイコフスキーの1番は最高にいいです。
他に好きなチャイコフスキーの曲は、
「スラブ行進曲」と「ロメオとジュリエット」です。
中学生の頃から大好きで、
所々、きゅんと来たり、涙腺を刺激される所があって、
これってなんだろう、とずっと不思議に思ってました。
他の曲にもたくさんそんな箇所があります。
音楽の不思議をずっと解明したくてたまりませんでした。
今やっと、その意味について勉強しつつあります。

音楽にちりばめられた不思議の解明は、
音楽の構造をよく知るための「楽曲分析」から成り立ってました。
よく知ることで、その音楽を伝えたくなる、
音楽を通じて音楽の素晴らしさを共有する、
それが「演奏」という行為だ、と和声の本に書いてました。
そこから、気づいてしまいました。
私は、自分の曲を作ることで、
自分を知りたかった、見つめ直したかった、しっかり向き合う時間が欲しかった、
だから、仕事を辞めたんだ、と。

音楽の構造を知ることで、自分の曲に応用できたらいいなと思っていましたが、
そこから逆に、自分の表現について、自分について、
分析することが可能なんですね。
だとしたら、迷走している場合ではない、
自分の曲を作っていかないと!

「今仕事を辞めたのは、逆に、一生、この仕事を続けるために、
今一度時間が必要だったからかもしれない。
長い人生、回り道も大事です。」

チャイコフスキー以外にも、ロシアの音楽家は結構好きです。
ボロディンは化学者であり、音楽家であり、だったんですね!
明日はロシアから離れて、ドボルザークの音楽を聴く予定です。
音楽に囲まれて幸せな日々かも^^(いつまでこんな調子でいいのかな?)

自己紹介、改めまして〜とKREVA的に、
今更ながらの自己紹介を再び致します。

私のハンドルネームはdomisosiです。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
これは7thコードの構成音です。
do-mi-so-si
Cメジャーセブンスです。
私はこの、メジャーとマイナーが混じった(明と暗、光と影)
メジャーセブンスコードがとても好きで、
その中で特に、♯も♭も入らない、白鍵だけでできる
Cメジャーセブンス(CM7)が好きなんです。
「キツい」「緊張感を生む」「強い性格を持つ」
そんな響きが好きなんです。
私の作る曲では、あちこちでCM7が登場します。
またいつか、近いうち、このブログで披露できたらいいですね^^

さてもう1人、よくこのブログによく登場する、
私にとってなくてはならない相棒は
sosirefaと名付けました。
これも7thコードの構成音です。
so-si-re-fa
Gセブンス(G7)です。
これも、♯や♭が入りません。
ドミナントという立場になれば、
メジャーにも、マイナーにも向かうことができます。
そんな、マルチで人が良さそうな所は、
相棒の性格にぴったりな気がします。

そして、G7がドミナントであるときのトニック、
つまり、G7が必ず落ち着く先のうちの一つが
CM7なのです。
G7→CM7は“やわらかな終止感”があります。
私達は、より強い結束感、とまではいかなくとも、
柔らかい落ち着きがあるコンビ、のような気がします。
、、、ちょっと照れますがゞ

ここまでの話、何がなんだか、さっぱり分からん、
という人も多いでしょう。
私もうまく説明できません。その辺り、まだまだ修行中です。
でも、こんなコードの構成とか、調の性格とか、
(「変ホ長調の曲は意志の強さがある」という話は、
目から鱗でした@@)
そんな、音楽の分析の勉強がずっとできたらなと思っています。
今まで、人間のココロの分析をやってきたけど、
音楽にも、それと変わらず、いろんな意味が込められているのではないでしょうか。
で、ゆくゆくは、それらを人間の心理とコラボして
音楽が人間にもたらす意味を考えていくことが、
社会貢献になっていければいいのになーと思うのですが、
「どないしたらええか、分からへん…」(龍馬調で)

「少しずつでいいから、毎日コツコツ続けること、それが夢に近づく一歩かな。」

毎日コツコツ勉強しながらも、合間にAmazonで買いたい物を物色していました。
今はまだ踏みとどまっているけど、あーどうしよう、買おうかな〜〜と検討中です。
物欲には勝てないなー。











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HN:
domisosi
性別:
非公開
職業:
とある専門職
趣味:
音楽全般(演奏、鑑賞、作曲他)