すっかり、夏の暑さが消えてゆき、10月は秋風が心地よく、そして時に冷たく感じています。
秋と言えば、私の大好きな芸術の秋、そして少し苦手なスポーツの秋、あんまりできていない読書の秋、そして興味津々食欲の秋、ですね。
やはり、暑いより涼しい、もしくは寒い方が、食欲旺盛になります。
何を食べても美味しいというか＾＾

そんな中、最近ではほとんどなくなった、仕事のあとの「飲み会」についてふと思ったことですが、
お酒が飲めない私は、ひたすら食べる役だったのですが、食べるだけでもなく会話も必要で、
会話をしていると食べる気なくすというか、お腹いっぱい、時に胃腸が痛くなる、というのをしょっちゅう経験していました。
だから、「飲み会」は、どんなに親しい人と一緒でも、苦手でした。
夜に行動するのが嫌というのもありますが。。。
家族なら、全然平気なんです。不思議。。。
で、なぜそうなるのかを考えると、「飲み会」では、つねに交感神経を優位にさせて気張っていたから、飲食の消化に必要な副交感神経を働かすことが出来ず、胃腸不良を起こしていたのではないかと。
お酒を飲める人は、交感神経優位を緩められるんだと思いますが、私はかえって飲まない分相当神経使っていたと思います。
あー、今となっては、「飲み会」がなくなってホントに良かった！と思いますが、
こうやって、友達がどんどん少なくなっているんですよね〜ゞ

「お酒を飲めるだけで、交友関係も増えるし、食事はおいしくなるし、興味の幅は広がるし、
そしてお酒に関する音楽も作れる？？
でも、自分にはそんな機能は備わらなかったということは、
それ以外をフル活動して保たなければならない。
いっそ開き直って、マイペースにいられたらいいのかもしれない。」

だから、食事は一人、もしくは家族と一緒、というのが望ましいです。朝も昼も夜も。
あんまり人を気にせず、食べ物と向き合いたいのです。
そろそろ、温かいものが食べたくなってきました。。。