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2年前にも、同じような内容で、自分の存在感の薄さを嘆いていました↓。
http://domisosi.hyakunin-isshu.net/心境/生まれながらの立ち位置がある
最近も自分の存在感の薄さを、生まれつきだからしょうがないか、
でもその割には人と違う道を歩いて来たよな、と、
集団の中に紛れる自分と、集団からはみ出てしまう自分の矛盾を感じています。

集団の中に紛れようとしたのは、あの「校内暴力全盛」時代のおかげじゃないかな〜とか、
大学は派手な子が多くて、自分は地味扱いされたのかなーとか、
(音楽やっているときは、変に派手なヤツ、扱いでしたがゞ)、
その後心身崩れた後は、目立ったり人と関わるとエネルギー使うからーと省エネモードで活動するようになったこととか、
、、、わざと存在感薄くしていた気もするけど、本来の自分はどっちなのかなー、と。
集団が始まった頃から10歳で転校するまでは、
音楽会で目立つような位置に指名されたり、クラス副委員長にずっと指名されたり。。。
その頃の自分が本来の自分なら、自分は結構目立ちたがり屋なのかな、
だとすれば、存在感薄いのは、自分にとってマイナスなのかな、、、とか何とか。
悶々と考え込む日々です。

「“存在感が薄ければ忍者になればいい”という話を聴いて、
あ、存在感薄くてもメリットあるのかなと思ったりするし、
音楽やる人にとって、音楽そのものを目立たせるために、
自我を強調せず無我の境地の方が感動を生むという話もあるし。
、、、しかし、音楽やる人はみんな、
派手で自己主張強くて目立ちたがり屋なのは何でなんでしょうね。」

色々考えすぎるのは自分の悪いクセですが、
いつかは、“存在感の薄さ”が、自分にも人にも役立てるといいかも、
と思ったりします。。。








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