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7月最後に、今月書こうと思っていたもう一つのネタを書きます。
組織やらに馴染まず、今のところフリーランスで生きていますが、
たまに、自分の専門職同士の集まりなんかがあり、
たまに、そこで発言なんかしてしまうことがあり、
でもたいていは、何も反応されずスルーされることが多いです。
ああ、またやってしまった、もう何も言わない、とかたく誓いながらも、
何かの拍子で、別の集まりで発言してしまって、後悔して、、、を繰り返しています。
その度、「自分はこの専門職に向いていないから」と落ち込みます。
でも、それだけではなくて、自分の集団の中の立ち位置が、昔から定まっているのではないかと、
今のところ思うようになりました。

いわゆる「いてもいい、いなくてもいい」というポジション。
すなわち「いるのが当たり前」「いないのが当たり前」という、
存在感の薄さ、というものを持っているんじゃないかと思い至りました。
「いる」ときは、それこそ空気のような存在で、「いるのかいないのかわからない」、
よく言えば「害にならない」、悪く言えば「どっちでもいい」存在なのかな、と。
そして「いない」ときは、「いないことに気づかない」ほど、
存在感がないのかな、と。
これは、フリーランスであろうが、正規職員であろうが、学生の時であろうが、
思い起こせば、それが自分にとって収まりやすかったのではないかなと思うようになりました。

それはそれでいいのですが、
問題は、今domisosiとして書いている曲、
これさえも、存在として浮き上がって来ていないのではないだろうか、
ということで、
YouTubeにあげていてもカウントが伸びないのも、
自分の生まれながらの立ち位置が関係しているのではないかな、と思った次第です。
だって、domisosiの曲は、私自身の思いを表しているから、
私自身のあり方が反映するのは仕方ないことでしょう。
色んな人に聴いてもらいたい曲がこれじゃ、浮かばれないのが残念でもあるのですが、
存在を拒まれていないからいいか、とも思ったりします。
世の中に「派手な存在」「地味な存在」ってあると思いますが、
もちろん自分は「地味」なんだと思いますが、
やっぱり、表現する立場の人は「派手」な方が「ウケる」んでしょうかね〜。。。

「だからもう、ウケるや売れるは考えず、
自分が聴きたい曲を作る!
これだけに絞って曲作りしていこう。」

、、、なんてことを、暑い中、ネチネチ考えることもあります。
ネガティブな方向に自分を追い詰めるのは、暑いせいかな〜と思ったりしていますゞ


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とある専門職
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音楽全般(演奏、鑑賞、作曲他)