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梅雨寒だったのに、急に梅雨暑になりました;
ああ、去年のあの暑い夏がやってくるのかと思うと、
おぞましい、、先が思いやられます;

先日、sosirefaの家族と会ったのですが、
何故か、妙なことに気づいてしまった。
お母さんは自分のことを「母さんはね、」と言ってるんです。
ああそういえば、自分の父も「とうちゃんは、」と言ってたりするけど、
母は最近自分のことは「私は、」としか言わなくなりました。
なぜでしょう、この違い。
色んな場所にいる先生(学校やら病院やら政治?)も、
ごくたまに、自分のことを「先生は、」と言う人がいますね。
なぜ、「私は、」と言わないんでしょう。
そういえば、小さい子どもは自分のことを「○○ちゃんは、」と、
自分の名前を呼んでますよね(童謡「さっちゃん」より)。
あ、だいぶ大きくなってからでも「私」を使わず、
自分の名前で呼んでる人もいますね。
何なんでしょう、この違い。。

要するに、自分の意見なのに、相手から見た自分として伝えているのでしょうか。
相手の立場に立って、というのは聞こえがいいけど、
相手に有無を言わさず「母さん」「とうちゃん」「先生」の立場を貫かせようとしているみたい。
一人の人間同士の付き合いではなく、
立場があるからこそのつながりとでも言いましょうか。
一人の人格ある人同士の対等な付き合いだと、
自分のことは「私」って言うんじゃないでしょうか。
ちなみに、いい年して、立場ある人が自分のことを「ボク」と呼ぶのはおかしいですね。
普通、社会人なら、自分のことは男女問わず「私」と呼ぶのがマナーと習いましたが。。

「私が私であるために、
いろんな立場の人の意見を聞きつつも、
それに振り回される必要はない。
私が私であるために、
人に流される必要はない。
でも私は本当に『私』でいられているのでしょうか。。」

ちなみに、このブログで、私は自分のことを
「domisosiは、」と書いていた時期もありましたが、
結局「私は、」に戻ってしまいました。
どうも、自分を客観的立場から伝えるのは無理なようです。
だから、親になれないのかな〜。。。
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