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土日は風邪気味で寝込んでいました。
といっても、熱はさほど高くなく、喉の痛みと腹痛があるくらいで、
今日はだるいながらも、予定をこなしました。

今日はほぼ一日、車で移動しました。
近隣ばかりですが、駐車した回数は計8回(自宅含む)!
営業の仕事ではないので、自分にとってはかなり多い方です。
おかげで、なんか足と腕が重だるいような。
(風邪の筋肉痛?いやいや…)
駐車は、どちらかと言えば、前に突っ込むより、後ろから入れる方が楽です。
これだけ回数をこなせば、だいぶ運転もうまくなっているはずです。
でも縦列駐車は、ほとんどやった事ないので無理かも。
うまくなっていると言えば、
母親の病院送り迎えの度に長距離運転してヘトヘトなのですが、
母親が「私のおかげで運転うまくなったでしょ」と言ったときは絶句しました。
、、、まあ確かにそうですが、その分辛い思いもしてるのよ;;

「どんなに回数をこなしても、運転は気が抜けない。
気が抜けなさ過ぎて、気が遠くなりそうになる。
いつまでアクセル踏むんだろうと思うと嫌気がさしてくる。
…運転好きだったのに、こんな感覚を持つようになるなんて。。。」

それにしても、日が落ちるのが早くなってびっくりします。
日中は度入りサングラス、暗くなると普通の眼鏡にスイッチしますが、
17時くらいにはもう普通の眼鏡でないと困ります。
夜の運転が苦手な私にとって、今後冬至まで、早く帰りたくなる日々が続きます。


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「なぜ辞めたの?」というタイトルで、7月に、
仕事を辞めざるを得ないと思った事についてこのブログで語っていたのですが、
それで満足したかと思いきや、
それから2ヶ月ちょっと経った今日、
また「なぜあの時辞めたんだろう」と思ってしまいました。
理由は簡単、資金不足になりつつあるからです。
もっと、貯金を増やしてから辞めれば良かった。
もっと、せっかくの専門職を極めて辞めれば良かった。
そんな、絶対したくなかった後悔が少し頭をよぎってしまいました。

そんな自分に、また言い訳を考える始末。
続けていたら、後に病気になる親の事で職場に迷惑をかけてしまい、
どうせ辞めざるを得なくなっていたよ、とか、
どうやら役職に就く予定だったらしいから、
それで体壊して結局辞めざるを得ない事態になっていたよ、とか、
あの時は、早く辞めなければとずっと思い込んでいたから、
ちょうどいいタイミングで辞められたんだよ、とか、
早く引越しなければというのがあったし、辞めたおかげで引越の準備にゆとりができたんだよ、とか。。。
、、、ああー無理に言い訳を考えるって一体なんなんだろう。
今の自分の不満足?本当に資金の事だけで不満足??

「自分でも分かっているが、
結局、音楽に打ち込める今の環境を幸せとは思っても、
あの職場で、あの専門職をしている自分が、
音楽より向いていたかもしれない、天職だったかもしれないという事なんだろう。
音楽に向かない自分と向き合いたくなかったけど。」

でも、この年齢だからできる大きな決断だったと思います。
年を重ねれば重ねるほど、転換出来ない。
、、、もう自分は、音楽とともに歩きたいと願ったんだから、
できれば、後戻りしたいと思わず、
前だけ向いて歩いていきたいです。自分の道を。。。

3連休の後の平日は、すっかり曜日感覚が抜けてますが、
黙々と仕事をしていました。
一人仕事で、仕事のような遊びのような作業で、
焦る訳でもなく、のんきで気楽なもんです。
こんな仕事ができると有り難い、、と思いながら、
自分はほんと、一人で仕事するのが好きだな〜と考えてました。
考えずにできる作業中だからよけいに、自分の気になる事がどんどん沸いてくる状態だったみたいです。

一人で仕事する事、出歩く事、外食する事にあまり抵抗はありません。
もちろん、相棒と一緒ならもっと楽しいですが、
それ以外の人と一緒だったら、楽しいより苦痛の方が大きいかもしれないです。
だから、一人の方が楽だし、その分自分の負担が増えたとしても、「一人状態」を選んでいます。
でも、近頃、「寂しい」という言葉を聞く機会が多いような気がしてきました。
とある先輩も「寂しい」と言っているし、
親も、私が帰りたがるのを知ってか知らずか、もっと居てほしいような事を言いますし、
びっくりしたのが、ユーミンの番組で(もう終了しちゃいましたね;;)、
ユーミンが「孤独が怖い」と言っていたことも衝撃でした。

みな、私より年上ばかり。
年を取ると、「寂しさ」を感じるようになるのでしょうか。
今自分が「寂しさ」を感じないのは、恐らく相棒が居る安心感もあり、
一応健康で、やりたい事がやれて充実しているからかもしれないですが、
年を取って失う物が増えると「寂しさ」を感じるようになるのでしょうか。
ある意味、「寂しさ」「孤独感」を感じられないと、作曲活動に影響するのではないか、
という変な心配も起きています。
充たされていると、オリジナルができない?
実際、新しい曲が、ここしばらく脳裏にひらめかないし。。。

「自分の中では“寂しい”は抑圧してきたように思う。
兄弟が居なくても友達が居なくても平気な自分でいたかったように思う。
おかげで“寂しい”感情はどこか遠くへ消えて行ったようにも思う。
“寂しい”が再び戻ってくると、
もっと自分らしくなれるのだろうか。」

こんな事を思い浮かぶのも、秋、だからでしょうか。
“寂しさ”が似合うのが、秋という季節なんですね〜。

タイトルにある通り、
私は、田舎ではなく、大都会ではなく、中途半端な都会に住んでいます。
先日、田舎へ避暑に行ったのですが、
その景色の美しさに、空の青さに、星の大群に、目を奪われ、
空気と水と食べ物のおいしさに、舌を奪われました。
田舎にいれば、健康に暮らせるような気がします。
人が多くて、気が短い社会で、水もまずくて、空が濁っていて、、、
こんな所に住んでいるから、体調が悪くなりやすいんだと思います。
ああ〜、田舎に住みたい。。。

でも、田舎出身の相棒いわく、
私は絶対田舎で住めないタイプだそうです。
田舎の密接な近所付き合いが出来ないし、
不便な所、車がないと生きて行けない所、刺激の少ない退屈な所、虫が多い所(@@)、、
では住めないということでしょうか。
でも、もう人と関わる仕事はうんざりしている感じもあるし、
このインターネットで何でも物が揃う世の中、
街に買い物に行くのも疲れてきたし、
田舎に引きこもっても、やっていけるんじゃないかな〜、、
なんて思うのは甘いでしょうか。

「生き急ぎすぎたのかもしれない。
本来、あと20年生きたらそのように考えても普通と思うが。
都会で疲れすぎたのかもしれない。
今でも十分一人で楽しんでいるのに、更に人の少ない所に行こうとしている。
自然の中でのびのびと自由に生きてみたいと思うようになっている。」

田舎で生きるためにも、ある程度、自給自足の練習をしなくては。
ベランダ菜園、トマトが成功したので、
次も野菜を植えて、自給力を高める事が、
田舎に住める条件かと思ってます。。。

本日、ロンドンオリンピックの閉会式の録画を観て、
オリンピック漬けの日々が終わりました。
今回、まんべんなく、色々な競技を観ることが出来、
日本選手が頑張っている姿も観ることが出来、
とても楽しめました。
今回、何十年かぶりのメダル獲得が多かったことも印象的でした。
そして、イギリスらしい、音楽三昧の閉会式も、いい感じでした〜♪

今回、オリンピックを楽しめたのは、
自分に余裕があったというのが大きいと思います。
フリーランスのため時間に余裕があり、
体調も、いつもの夏ほどさほどバテずにいられ、
(体重はまたヤバくなってますが、、、)
食欲が結構普通ぐらいあることが、余裕をもたらしているようです。
思えば4年前…仕事がめちゃくちゃ忙しく、体重も激減で、体調の悪さが見た目で分かるくらいでした。
さらにそれから4年前…プライベートでいいことがあり、オリンピックどころではなかったような??
さらにさらに4年前…常勤職2年目で、仕事の方が楽しかったような。
さらにさらにさらに4年前…卒業したばかりで、オリンピックより仕事に慣れるのが大事だったような。
、、、こうして振り返ると、結構オリンピックイヤーは、自分にとって節目の年だったりします。
なぜなら、オリンピックイヤー生まれだから!
、、、関係ないかなゞ

「オリンピックの感動とエネルギーをもらい、
さて私にとっても、これから何か新しいこと、節目のことが始まる予感。。。」

終わりが来ると寂しいですね。
夏ももうすぐ終わり、、かな〜。
(まだ暑すぎる;)


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とある専門職
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音楽全般(演奏、鑑賞、作曲他)