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2025 / 04
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春が近づく今の時期、結構オリジナルが芽生えやすく、
特に“別れ”を伴うと、自然に沸いてくるのですが、
今回は、domisosiには珍しく、オリジナルはメロディーではなく詞が沸いてきました。
詞はいい感じ、でも肝心のメロディーが出て来ない。。。

いや、メロディーも出ようとしているのですが、
つい最近までよーく聴き込んでいたゲーム音楽と、どうしても類似しそうになるんです。
やばいやばい。
もう、自分オリジナルの曲って、出て来なくなったのでしょうか(涙)。

「もう、オリジナルが難しくなったら、
すでに世の中に出ている曲を、自分なりにアレンジする方法を取得するのも、
音楽上達には必要とは思うけど、
昨今の著作権云々の話で、これまた曲をいじるのは難しくなるかも。
嗚呼、音楽も表現しにくい時代だ。」

とにかく、焦らず慌てず、ただひたすら、自分の音楽が出て来るのを待とうかと思います。
誰か、というより、自分が納得するのが、自分にとっての幸せでありますので。
、、、それより、既に作っている別れネタのモチーフを仕上げたいんですが、
そうこうしているうちにあっという間に、春が過ぎそうでやばい。。。
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年度終わりで、4月からの生活をどうしようか、色々妄想中です。
もちろん、このブログも、オリジナル作りも続ける予定ですが、
次年度は、思い切って、仕事を少し減らして学ぶ時間を増やそうかと思っています。
学ぶというのは、音楽に関して、ですね。
今まで、自力で、独学で、楽器や作曲やらやって来た訳ですが、
そろそろ限界に近づいたような気もしたり、
学ぶことができる年齢の限界も近づいて来たような気がしますので、
ここは思い切って、教える方から学ぶ方へ飛び込んでみようかと妄想しています。

しかしまあ、学ぶというのは時間もお金もかかるので、それが少し不安だったりします。
時間は確保しましたが、その分手取りが減りますし、
学ぶ分で手持ちのお金も減りますし。
いつまでもつかな〜というのが現状だったりします。

「オリジナルの質がどんどん上がるなら、
金銭のことはとやかく言いたくないですが、
オリジナルで稼ぐのは無理と分かっていてもオリジナルの質を高めたいなんて、
ちょっと贅沢過ぎますか?
自分のような儲けの少ない社会人にとっては。」

子どもの頃は、習い事にかかるお金なんて考えたことなかったですが、
ピアノを辞めるときに、「自分で働いたお金でまたピアノを習います!」と大口叩いたのはよーく覚えています。
その宣言は有言実行で来た訳ですが、やはり、さらに習い事を増やすのは勇気がいります。
果たして、そこに使うお金と時間は活かされるのだろうか、と。
今一度、ユーザーの立場にたつことで、それ自体が自分の今の役割に役立つといいかなーと思っています。




2月8月は閑散期と言われますが、
意外と私は忙しいです。2月だからしなければならないことが結構あります。
全国的なイベントの、豆まきとバレンタインがありますし、個人的な記念日もありますし。
確定申告もありますし、検診もしなければ、花粉症対策もしなければ…。
2月であってもやはり毎日バタバタなのは、性分ですかね〜。

domisosiが選ぶ2月の曲は、
オリジナルラブの「プライマル」と、ゲントウキの「鈍色の季節」ですね〜。
前者は愛あふれる曲、後者は涙あふれる曲、ホントどっちもじーんときます。
ま、バレンタインといえば、ユーミンの「Valentine's RADIO」が一押しですが^^

「月ごとに選びたい曲がある。
FMのヘビーローテーションの影響かもしれない。
やはり日本人は、月日、季節の移り変わりが心にしみる。」

2月は逃げる、さーっと過ぎそうで、それもヤバく感じます。
逃げるが勝ち?逃げるは恥?
逃げても役に立てばいいですね〜。

何かにつけ「昔は、、、」と思い出す人を見ると、
「今を生きろよ!」と思いますが、
何かにつけ以前を忘れる人を見ると、
「あの時を忘れてしまったの!?」と愕然として、
その頃に止まっている自分を恥ずかしく思ったりします。
人が生きる時間軸は、今だけではなく過去があり、
そして過去を消そうとする今と未来があるのでしょうか。

例えば、以前慣れ親しんだ音楽、それはやはり自分の土台ではありますが、
新しく音楽を知りたい気持ちもたっぷりあります。
過去に奏でた曲を弾けない自分を哀しく思いますが、
新しく覚えた曲を奏でようとワクワクする自分もいます。
音楽は、過去も未来も自由に行き来する気がします。

「忘れたい過去と忘れたくない過去と。
前に進みたい自分と後ろを振り返る自分と。
その日その日の気分で、コロコロ変わっている。」

自分自身もコロコロ変わっているから、あまり人を責める事はできませんね。
そうは思っても、人に対して何か思うときは、いわゆる「共有したいとき」であり、
それが出来ないと「なぜ!?」と責めたくなるのかもしれません。
音楽が、共有できる術となればいいですが。。。

11月に雪とは。。。
温暖化とは逆ですね。
取りあえず、過ぎゆく秋を、久しぶりに写真で表してみます。


秋は、色んな色が楽しめていいですね。
そして、音楽の儚く寂しげな曲も秋にぴったりです。
私の好きな、めちゃくちゃベタな「秋曲」の選曲してみますと、
「秋の気配」「楓」「木枯らしのダイアリー」「Alone Again(←これは秋曲か不明)」…
あ、「冬が来る前に」もいいですね!

「明るく華やかなクリスマスソングの前だからこそ、
秋曲のしんみりした感じが引き立つのかもしれない。
雪が降る季節ではしゃぐ前に、
もう少し秋曲でしんみりしたい気分。」

そうそう、「木枯らしのダイアリー」は、「木曜日、雪。風邪をこじらせ、電話が切ない〜♪」という歌詞です。
今日は木曜日。皆様、雪で風邪をこじらさないように。。。




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HN:
domisosi
性別:
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職業:
とある専門職
趣味:
音楽全般(演奏、鑑賞、作曲他)