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前回は「記憶に残る歌」というタイトルでしたが、
自分にとって「泣ける歌」はかなり記憶に残りやすいです。
大抵は、歌詞から「泣き」をイメージすることが多いかもしれませんが、
メロディーだけでもぐっとくる場合もあります。

私の場合、
「春雷」(米米CLUB)
「セリスのテーマ」(ファイナルファンタジー7←内容知らない)
「奇跡のエクスタシー」(エンニオ・モリコーネ)
これらは、自然に泣けてしまいます。
歌詞やシーンや関係なくジーンと来ます。
これらの共通点は、“急に高音へ突き抜ける”ところと思われます。
ここから影響されたのか、私の、次にここでアップする予定のオリジナルも、
“高音突き抜け”できゅんと来ますよ^^v

「泣ける歌に何故泣けるのか、
まだまだ謎がありそうだし、
人によって違うとも思う。
それが知りたくて、
だから色んな音楽を知りたい。」

モリコーネについては、友達から約○十年以上前に借りたCDをカセットにダビングしたものを、
何年経っても何度も聴いて、でも曲名と一致せず、YouTubeで見つけても見つからず、
最近やむなく中古で買いましたが、
届く直前の朝に、イタリア語標記からYouTubeにて発見したのでした。。。
遅かった。。。
でもまあ、愛聴版だからいいかな、と思っています。
ということは、米米の「春雷」が入ったCDも買うべきかな〜と悩んでいます。
嬉しい悩みですね^^

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今朝、滅多に見た事がない「朝焼け」なるものを見ることができました。
「夕焼けの翌日は晴れ、朝焼けの翌日は雨」と言われているそうで、
確かに明日は雨の予報です。
「朝焼け」を見た後に思いついたのは、
「朝ぼらけ 有明の月と見るまでに 吉野の里に降れる白雪」
という和歌でした。
もう千年も前の歌なのに、こうやって受け継がれていく。。。
すごいもんですね。
やっぱり響きが良くて、そして情景が目に浮かぶ傑作は、
後々まで残るんでしょうね。

「情景」と「心情」
これがうまくクロスされて心の響く歌、作れるといいですね。
「朝ぼらけ」の歌も、勝手に筋違えた行間を読むと、
単に雪を月と見間違えただけではなく、
「有明の月」を女性と置き換えると、これまた色っぽい心情が託されているような。
「有明の月と朝まで一緒にいたら雪まで見てしまったよ」な〜んて^^

私の中では、ユーミンの傑作「木枯らしのダイアリー」は、
まさに「情景」と「心情」がクロスしているように思います。
「今朝窓を開けたら 息が白くなった
…ねえ元気でいるの 変わってゆくの
…木枯らしよめくって ダイアリー」
って、木枯らしと一緒だからこそぐっと込み上げる切なさ、
曲調の切なさをグンと盛り上げて、ほんといい曲です。

「行間に、曲調に、心情をにじませて、
そして何気なく情景を読みたい。
…歌詞の案への希望は思いつくけど、
凡人故に、千年も残る歌なんてまだまだまだまだ…。」

ところで、今日FMで聴いた、スタレビの「道〜The Song For Us」、
これもいい曲ですね〜。
これも夜明けを歌いつつ、曲間で、
「僕らの歌は君を守るから」とぐっとくる歌詞。
この歌詞ホントいいです。ああ、先越された気分。
この曲も記憶に残る歌になりそうですね〜♪





今年は、12月に体調不良にもならず、恒例のクリスマスディナーも早すませ、
FMでたっぷりクリスマスソングを聴いている所です。
12月は、何かしらイベントが多く、
それに伴い体調不良にもなりやすく、
ノロウィルスという名前を知った頃からそれを怯える傾向がひどくなり、
もうただ、元気にこの時期を越えることだけが悲願なのですが、
今年はその悲願が達成出来そうで、
肩の荷が下りつつあります。
せっかくのイベント、もっと楽しめたらいいんですけどね;

で、12月に入ってからよく聴かれるクリスマスソング、
、、、と、ここで気づいたのですが、
12月にここのブログを書くのはもう5回目なんですが、
今まで、クリスマスソングをネタにしたことがなかったんですね!びっくり!!
よっぽどこの時期、今まで忙しすぎたのか。。。
で、今日考えた、私の中でのベストなクリスマスソングといえば…、
「恋人がサンタクロース」
「戦場のメリークリスマス」
「We wish your Merry Christmas」
「Kissin' Christmas」
そして「Happy Xmas (War Is Over)」でしょうか。
あ、クリスマスが終わると「雪が降る町」(ユニコーン)も聴きたくなります。
そういえば、先週の寒波の時期に「粉雪」(レミオロメン)を聴いた時は染みましたね。

「今の時期しか聴けないとしたら、
うんざりしてきたとしても聴きたいクリスマスソング。
そういえば、この時期を歌う曲は作ったことがない。
やはり忙しすぎるせいか。。。」

音楽は、しっかりイベントを盛り上げますね。
来年の課題として、「もっと伝わる音楽力を磨く」というのをあげたいと思いますが、
またそれについては、来年のお楽しみに!です。
2014年が終わるまで後1週間ありますが、
ここのブログは今年はこれで終了です。
また来年、2015年も続けられますように。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ〜。






ここしばらく、オリジナル曲がなかなか思い浮かばず、
今年は「誓いのカノン」が作れ、去年は「みちのむこうで」があるきっかけで降りてきましたが、
その前は2010年の「電脳生活」…ということで、新曲はかなり間隔が空いて来ています。
(ここやYouTubeでアップしているのは、昔作った曲をミクちゃんに歌わせて曲らしくまとめたものです。オリジナルですが、最近の新曲ではないんです…。)

ところが、つい最近、ある自作曲を作っている方のCDを聴いて、
その後久しぶりに降りてきました!
変なもんです。
もちろん、その方の曲調とは全く違うのですが、
なんでしょう、「自分もやらねば!」という気持ちが、
新曲を作らせたのでしょうか。
そういう刺激、いつもなら避けたい刺激ですが、
自分のためにはいいのかもしれないですね。

「誰かと比べるのが嫌い。
でも誰かが頑張っていると、
負けじともっと頑張りたくなるのは、
自分のサガか。」

ということで、この年末の忙しい時に、
新曲のフレーズと歌詞を隙間時間にまとめて自己満足しています。
曲そのものを整えるのは来年でしょうか。年またぎですね。
それより、来年の自作ピアノ曲も仕上がりつつあるので、
そっちをまず、ピアノではなく違う楽器を使い、またまたミクちゃんに歌わせたいです。
あーこれも来年の課題?
もう、今から課題を言っても、鬼が笑う時期ではないですね。
…来年まで、もう1回ぐらいブログかけますように。。。

久しぶりに、オーケストラの演奏をホールで聴きました。
アマチュアのオケで、席は自由なので、
いつもは意図せず低音の方に行くのですが、今回はいつも行かないバイオリン側に行きました。
演奏が始まり、知らない曲だったこともありますが、数分でかくんかくんと寝てしまいました。
思うに、音に酔った??
チューニングは出来ていたようですが、曲が始まると弦楽器のピッチが気持ち悪くて、
それで寝てしまったのではないか、と思った訳です。
酔うシーンで眠ってやり過ごすクセがあるので、今回もそうだったんだと思いますが、
音に酔うなんて。。。

音楽はやはり生音!って思うんですが、
生だからこそ、聴きたくないピッチのズレまで聴こえちゃうのは不便です。
私もそんなに正確な音感ではないですが、あれはないやろーと;;
某日本で指折りのオケをホールで聴いた時は、
眠いどころか、その縦も横もピタッと合う様に、息をのむのも気を使う緊張感を覚えました。
(それはそれで、音楽がもたらすリラックスとは離れてしまいますが。。。)
今回の弦楽器、多分初心者の方も混じっていたのでしょう。残念な演奏でした。
ただ、後半になるにつれ、楽曲の素晴らしさで、ピッチうんぬんは気にならなくなりました。
(耳が慣れたのかも。)
でも、今回こんな「音酔い」を経験して、
真ん中の通路より後ろに座ろう、と痛感しました。

「ピッチのズレを気持ち悪く思うと、
素人のオケに入りたいなんて思えなくなる。
チェロを弾けるようになりたいなんて思えなくなる。
一つの夢が遠のいた気分でがっかりする。」

オーケストラと言えば、この時期毎年「第九」を観に行っていましたが、
今年はもうこの演奏で、おしまいになるかな〜。
「第九」、いつかはオケと一緒に歌えるようになりたいんですけどねぇ。

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