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2025 / 07
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こちらのリンクでも並べているオリジナル曲、
特に「愛」に特化した曲を作曲した順に並べると、
1.葵〜AOI〜
2.ZOO
3.風の丘へ
4.NANI
5.withyou
6.withme
7.michiのむこう
8.July
9.暮れてゆく
10.桜舞う
11.誓いのKANON
なんですが(14曲中ほとんど「愛」ゞ)、
これらのうち、去年アップした6.11.をのぞく曲をこの順に、帰りの電車でウォークマンで聴いていました。
そしたら、2度目なんですが、「NANI」でクォリティが変わったのを感じ、
「michiのむこう」で涙ぐんでしまう、という現象に陥りました。
マスクのおかげで、他の乗客には気づかれなかったと思いますが、
自分の曲で泣くなんて、究極のナルシスト、、、
そして究極の自己満足ですね。

「michiのむこう」はホント満足できる出来で、
歌詞もメロディも、自分の言いたいこと出し尽くせて、
ホントこの曲が自分の耳で実際に聴けるようになってよかったと思っています。
自分のこんな表現を何度聴いても「よく出来た!」と思うなんて、
日頃自己卑下が多い自分にとって、それは「自己肯定」できる貴重な時間でもあり、
それだけでも「生きててよかった」と思える瞬間であります。

「作曲とは、自分の想いが表現できる手段であり、
それができるというだけでも満足でき、その時点で自己肯定感が高まるけど、
さらに後に何度聴いても自分で満足できると、もっと自己肯定感は高まる。
この自己肯定感は、“唯一無二”のものを自分が産み出したことによる。
自分が人の親になる“唯一無二の存在”になる機会を失ったから、
私は作曲で“唯一無二”を産み出したがる。
それが自分の存在意義となる。生きていていいということになる。
すなわちそれが『自己肯定感』である。」

人は、自己肯定できる瞬間を沢山持つかもしれないけど、
私はこの瞬間が貴重で、とても大事にしたいですし、
もっともっと、こんな曲を作れるようになりたいですね。
もうすぐ、初めてしっかりと曲らしい曲を作った、op.1の曲、アップしたいのですが、
取りかかる時間が少ないのが残念。
ああこの調子じゃ3月にならないと無理かな〜。


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楽器であれば何でも好きですし、
楽器博物館を作りたいくらい(!?)楽器を沢山集めたい方です。
そして集めるだけではなく、奏でたいです。
タイトルにある「民族楽器」にも強く惹かれます。
スティールパン、カホーン、二胡、アイリッシュハープ等々…。
そしてこの度、「ハンマーダルシマー」に出会える機会を見つけました!
やってみたい。。。でも家で出来るかな。。。
と、うずうずしています^^

珍しい楽器の方が、その楽器を奏でられる人が少ないから、
自分が下手かうまいか分からないだろう、という姑息な考えもありますが、
なんせ、人と違うことをしたいという気持ちは、幾つになっても変わりませんね〜。

「たぶん、自分が知らない楽器は、
知っている楽器よりももっともっと多いだろう。
一つの楽器に習熟するのもいいけど、
出来るだけ沢山の楽器と、
浅く広く付き合いたい気もする。」

それより何より、今年はもっとピアノを頑張らねば!という気持ちがあったんですが、
別の楽器を奏でられる!には、大きな誘惑を感じますね〜。
まだまだ、自分に合った楽器、模索中です。。。

前回は「記憶に残る歌」というタイトルでしたが、
自分にとって「泣ける歌」はかなり記憶に残りやすいです。
大抵は、歌詞から「泣き」をイメージすることが多いかもしれませんが、
メロディーだけでもぐっとくる場合もあります。

私の場合、
「春雷」(米米CLUB)
「セリスのテーマ」(ファイナルファンタジー7←内容知らない)
「奇跡のエクスタシー」(エンニオ・モリコーネ)
これらは、自然に泣けてしまいます。
歌詞やシーンや関係なくジーンと来ます。
これらの共通点は、“急に高音へ突き抜ける”ところと思われます。
ここから影響されたのか、私の、次にここでアップする予定のオリジナルも、
“高音突き抜け”できゅんと来ますよ^^v

「泣ける歌に何故泣けるのか、
まだまだ謎がありそうだし、
人によって違うとも思う。
それが知りたくて、
だから色んな音楽を知りたい。」

モリコーネについては、友達から約○十年以上前に借りたCDをカセットにダビングしたものを、
何年経っても何度も聴いて、でも曲名と一致せず、YouTubeで見つけても見つからず、
最近やむなく中古で買いましたが、
届く直前の朝に、イタリア語標記からYouTubeにて発見したのでした。。。
遅かった。。。
でもまあ、愛聴版だからいいかな、と思っています。
ということは、米米の「春雷」が入ったCDも買うべきかな〜と悩んでいます。
嬉しい悩みですね^^



今朝、滅多に見た事がない「朝焼け」なるものを見ることができました。
「夕焼けの翌日は晴れ、朝焼けの翌日は雨」と言われているそうで、
確かに明日は雨の予報です。
「朝焼け」を見た後に思いついたのは、
「朝ぼらけ 有明の月と見るまでに 吉野の里に降れる白雪」
という和歌でした。
もう千年も前の歌なのに、こうやって受け継がれていく。。。
すごいもんですね。
やっぱり響きが良くて、そして情景が目に浮かぶ傑作は、
後々まで残るんでしょうね。

「情景」と「心情」
これがうまくクロスされて心の響く歌、作れるといいですね。
「朝ぼらけ」の歌も、勝手に筋違えた行間を読むと、
単に雪を月と見間違えただけではなく、
「有明の月」を女性と置き換えると、これまた色っぽい心情が託されているような。
「有明の月と朝まで一緒にいたら雪まで見てしまったよ」な〜んて^^

私の中では、ユーミンの傑作「木枯らしのダイアリー」は、
まさに「情景」と「心情」がクロスしているように思います。
「今朝窓を開けたら 息が白くなった
…ねえ元気でいるの 変わってゆくの
…木枯らしよめくって ダイアリー」
って、木枯らしと一緒だからこそぐっと込み上げる切なさ、
曲調の切なさをグンと盛り上げて、ほんといい曲です。

「行間に、曲調に、心情をにじませて、
そして何気なく情景を読みたい。
…歌詞の案への希望は思いつくけど、
凡人故に、千年も残る歌なんてまだまだまだまだ…。」

ところで、今日FMで聴いた、スタレビの「道〜The Song For Us」、
これもいい曲ですね〜。
これも夜明けを歌いつつ、曲間で、
「僕らの歌は君を守るから」とぐっとくる歌詞。
この歌詞ホントいいです。ああ、先越された気分。
この曲も記憶に残る歌になりそうですね〜♪





今年は、12月に体調不良にもならず、恒例のクリスマスディナーも早すませ、
FMでたっぷりクリスマスソングを聴いている所です。
12月は、何かしらイベントが多く、
それに伴い体調不良にもなりやすく、
ノロウィルスという名前を知った頃からそれを怯える傾向がひどくなり、
もうただ、元気にこの時期を越えることだけが悲願なのですが、
今年はその悲願が達成出来そうで、
肩の荷が下りつつあります。
せっかくのイベント、もっと楽しめたらいいんですけどね;

で、12月に入ってからよく聴かれるクリスマスソング、
、、、と、ここで気づいたのですが、
12月にここのブログを書くのはもう5回目なんですが、
今まで、クリスマスソングをネタにしたことがなかったんですね!びっくり!!
よっぽどこの時期、今まで忙しすぎたのか。。。
で、今日考えた、私の中でのベストなクリスマスソングといえば…、
「恋人がサンタクロース」
「戦場のメリークリスマス」
「We wish your Merry Christmas」
「Kissin' Christmas」
そして「Happy Xmas (War Is Over)」でしょうか。
あ、クリスマスが終わると「雪が降る町」(ユニコーン)も聴きたくなります。
そういえば、先週の寒波の時期に「粉雪」(レミオロメン)を聴いた時は染みましたね。

「今の時期しか聴けないとしたら、
うんざりしてきたとしても聴きたいクリスマスソング。
そういえば、この時期を歌う曲は作ったことがない。
やはり忙しすぎるせいか。。。」

音楽は、しっかりイベントを盛り上げますね。
来年の課題として、「もっと伝わる音楽力を磨く」というのをあげたいと思いますが、
またそれについては、来年のお楽しみに!です。
2014年が終わるまで後1週間ありますが、
ここのブログは今年はこれで終了です。
また来年、2015年も続けられますように。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ〜。






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