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職業訓練も一区切りし、
いよいよ、音楽への道を進める時期に入ってきました。
ほんとは、去年4月末に仕事を辞めた段階で進めているべきだったのですが、
引越だー、親の治療だー、就活だー、職業訓練だーと、
別に気をまわすことが多すぎて、
音楽に集中してませんでした。
(言い訳ですがゞ)
それでも、音検やオリジナルのYouTubeアップには、頑張れていたかな。
ちなみに、昨日21日で、初のオリジナルアップから1年経ちました^^v
、、そんなに経っても、カウントは増えていませんが、、
このブログを読まれた皆様、ぜひリンクに載せている、
オリジナル曲を訪問してもらえると嬉しいです^^

さて、音楽への道を実際に進めるにあたって、
今一番頑張りたいのがピアノ!
もっと弾かなきゃいけません!
出来るだけたくさん、色々な曲が弾けるようになりたい、というのが、
音楽のための時間を取りたい理由の一つだから、
もっともっと、弾かなきゃいけません!
今までは、1日30分〜1時間程度でした。
仕事を辞めて時間があったくせにそれだけ。。
これからは、特に予定のない日は、その4〜5倍は弾く予定です。
先日、早速それを実行しましたが、
翌日はなぜか肩やら背中が痛い、、筋肉痛??
ちゃんとストレッチしていたのですが、、
音楽はある意味体育会系、
毎日の積み重ねが大事、
筋肉を使うんだから、ちゃんと準備運動しないといけませんね。
ちなみに、今頑張っている曲です↓
gakuhu.jpg 







全然分かりにくい??

「ピアノを始めて数十年が経ち、
あと10年頑張れば、ピアノを教えられるかもしれない、と、
密かにもくろんでいます。
何事も、一万時間練習すれば、本物になれるそうですよ。
あと10年頑張れば、本物になれるかも。。」

それにしても、かなり蒸し暑いこの頃、
ついに「今日のお疲れさん」は冷たいお菓子です↓
cizukeiki.jpg







プリンのような、ニューヨークチーズケーキなんですが、
85gでカロリーが233kcalあるなんて!!
ペロリと食べてしまいましたゞ
PR


6月9日、本日は「ロックの日」ということで、
GoogleのTopがギターになっていて、
しかも鳴らすことも出来る!キーボードを使うとアルペジオも出来る!
ちょっと遊んでしまいました^^
多分、今日だけだと思うから、お勧めですよ。

ロックと言えば、激しい音楽?怒りの表現?
今は、昔ほどロックははやっていないような。
その昔、私がバンドに携わっていた頃、まさにバンドブームで、
ハードロックのバンド、多かったな〜。

さてそのままロックな話をしたいのですが、
ロックがはやっていないということは、皆の怒りの表現はどこに行ってるのでしょうか?
なんか「怒り」がこの頃変に嫌な方向に行ってるような気がします。
私自身、ストレスが強い状況が続くとか、体調が悪いとか、
思うように行かないことが多い時とか、
ついつい怒りの感情で一杯になって、
一人のとき悶々と考え込んでムカムカしていたりするのですが、
そんなとき、皆さんならどうしますか?
一般的な話で恐縮ですが、怒りは出来れば、身内に向けられない方がいいような気がします。
一番に味方に攻撃したら、後虚しいだけと思うのですが。。
でも今の世の中、逆に身内に当たりまくっている。
国を代表する内閣がそうなのですから。。
震災という閉塞感に満ちたこの状況で、誰もが怒りを感じていて、
(特に人災的な原発とか)
その矛先が身内に行ってしまっているなんて、ちょっと筋が違うような。

つまり今、誰もが怒りを爆発したくなるようなストレスを抱えているんじゃないかと思うのです。
DVはその代表とも言うべきか、
身近な人に徹底的に怒りをぶつけてますよね。
(DV加害者の場合、異常な支配欲も関係するし、人格的な問題もありそうだから、一言で割り切れないですが)
怒りをぶつけてすっきりするわけでもないし、
怒りをぶつけられたら長年心の傷になる可能性があるし。
だから、私も怒りで一杯になることがあるけど、
決して身内にはぶつけないようにしています。
どうか、心当たりのある人、身内は大事にしてほしいです。

で、なんでこんな話になるかと言うと、「ロックの日」から来ているのですが、
みんな鬱憤が溜まっているこの頃、
AKBもいいけど、ロックで憂さ晴らしもいいんじゃないでしょうか??
今後、ロックのような激しい音楽、はやるかも〜と思うのですが。。
ああ、でも、そんなエネルギーはないかな。
学生運動、校内暴力、暴走族、等々怒りを大いに外に出していた時代は、
みんな元気だったもんね。今はどうでしょう。

「“怒り”は大事な感情とはいえ、
出しすぎて人を傷つけるのも良くないし、
引っ込めすぎてストレス貯めるのも良くないし。。
怒りのコントロール、アンガーマネイジメント、
これからを生きるために、必須ですよね。」

そういえば、怒りの変なはけ口として、2ちゃんやヤフコメや掲示板やツィッターの中傷とかあったりするのが今の世の中?
う〜んそれだったら、まだゲームして攻撃性を昇華させる方がマシかもしれませんが。。
「芸術は爆発だ!」
というような芸術に触れるのも、激しい感情が浄化されてすっきりするかもしれないですね。
(横尾忠則とか、ピカソとかの絵、結構好きです^^)
何より、ストレスの緩和を望む〜。やっぱり甘いもの食べるしかない?


すっかり梅雨ですが、この時期体調を崩す人多いようなので、
皆様、お気をつけ下さいね。

かくいう私は、先日、ユーミンのコンサートに行ったのですが、
その日、行く前、食あたりのような症状に襲われ、
行けるかどうか、微妙ながらも何とかヨタヨタと現地に行きまして、、、
そしたら、コンサートが始まって3曲目ぐらいからすっかり調子が良くなり、
それまでは椅子にもたれていたのですが、
その後は、身を乗り出して手拍子して一緒に歌って手を振って、
ほんと、素晴らしいユーミンの世界を楽しめました!
まさに、私にとっての究極のミュージックセラピーだったんですね!
音楽の力って凄い。
やはりユーミンは偉大。。

映画のようなコンサートが趣旨だったと思いますが、
MCで言っていたユーミンの言葉は印象的でした。
「スクリーンでは描ききれない、失敗をやり直すことが出来ない、
そんな日常が私は好き。
これからも、日常のワンシーンを照らし続けていきたい。
(おぼろげで、まちがっていたらすみませんゞ)」
まさにユーミンの音楽は、非日常だけでなく、
日常の苦しさも切なさも哀しさも、全て描こうとしていると思います。
音楽は明るく美しいだけでなく、
心に寄り添うために、心が抱える現実感をも映し出す役割があるんだなと、
改めて感じました。
そんなユーミンの音楽が、私は大好きです^^

「全てを映し出す強さに憧れる。全てに目を向けようとする強さに。
醜さに目を背ける訳でなく、全てに立ち向かう勇気、
怖くて逃げ出したくても、逃げ出したい自分を偽らずに、
そのままの自分で立ち向かえる勇気、
そんな強さに憧れる。」

 今後ユーミンのコンサートに行かれる方にはネタバレですが、
こんな曲目リストでした↓
yuming.jpg







って、全然分からないか。。
ちなみに、sosirefaも私もTシャツを買いましたv
yuming2.jpg







新しいアルバムの中では、私は1曲目がお気に入りです。
「強くなる。もっと強くなれば、、」
強さが欲しいと思っている私にぴったりです。。。


すっかり梅雨寒でしたが、今日は次第にマシになってきました。
すっかり寒暖差にやられているこの頃です;;
天気に左右されまくってます;;

今日は、私にとって偉大なる二人の師匠、巨匠について語ります。
一人は松任谷由実様、ユーミン。
なぜあんなにたくさんの曲がかけ、どれも心に響いて、
だいぶ年齢を重ねても衰えみせずに元気はつらつで、、
どの曲も心に染みいるのは、様々な人生のシーンそれぞれを照らしているから。
歌声は、、もっとうまい人もいるかもしれないけど、
サウンド全体では、どの曲も光り輝き口ずさめる。
あのサウンドの中では、ユーミンの声でないと成り立たないものがある。
素晴らしい世界、しかも何十年も続いている。
すごいことです。凡人には真似できない。
でもそれは、類いまれなる努力の賜物なんでしょう。
自分の作るオリジナルは、ユーミンサウンドが少しでも混じっていたらいいなと思うけど、
生き方は真似できない。恐れ多くて凄すぎます。強すぎて眩しすぎます。

もう一人、名前は挙げられませんが、私を専門職へと導いてくれた方。
恐ろしいほどたくさん仕事をして、たくさん本を書いています。
何故あんなに本が書けるのか、言葉が紡ぎ出されるのか。
しかも同じく、年を重ねても弱音を吐くことなく、仕事を楽しんで生きているよう。
あの方に救われた人、育てられた人、たくさんいるでしょう。
すごいことです。これまた凡人には真似できない。
しかしこれまた、あの方の努力も尋常じゃないでしょう。
自分の専門性があの方に近づければいいけど、
どんなに本を読んでも真似できない境地で、恐れ多くて遠すぎます。強すぎて怖くなります。

「二人の共通点、、子どもを育てていないこと。
二人とも、作品や著作が子どものように、生まれ育って活かされている。
二人のように子どもを育てていない自分は、
二人のように生きたくてもなかなかついていけない。
じゃあなぜ、自分は子どもを育てられないのか。
作品や著作が育たないなら、
自分は何のために生きているのだろうか。
、、と思うのは短絡的だろうか」

まあ、人生のお見本となる方が存在すること、
それがあるだけでもありがたいと思うようにしよう。
自分は自分なりに自分らしく生きるしかないですもんね。。。
 

久々に安定した晴れの天気で(黄砂もなく…多分)、
久々に洗濯物を外に干しました。
花粉症のおかげで、3ヶ月ほど室内干しだったので、
久々に洗濯物に外の風を当てられて嬉しい。
(まだイネ科の花粉症症状も残ってはいるんですがゞ)

1年前の今日、5月18日に、ココロ響奏曲というタイトルでブログを始めました。
祝!1周年!
何でもかんでもあまり物事が続かない私が、
珍しく1年続きました。
一週間に1〜2回しか書かないという、気ままで緩い加減でやってきたのが、
良かったのかもしれません。

そして、この記念すべき日、
今後の自分の音楽の目標について、ちょっと語ってみます。
まず「ピアノにもっと力を入れる!」
具体的には「死ぬまでに100曲暗譜できるように!」
「もっと人前で演奏する!」
この2つを頑張ってみたいです。
ピアノを弾くのは好きですが、暗譜が苦手で、人に聴かせる時はビビって力が半減してしまう。
これを何とか克服し、
鍵盤があれば何か弾ける!
というところまで高めたいなと思っています。
実際、3月末にピアノレッスンを辞めてからずっと、
2年間のピアノレッスン中に弾けるようになった曲を、暗譜で弾けるよう、
毎日30分ほどだけですが、取り組んでいます。
そして、「人前で」というのは、
今年中に、このブログパーツにもある「今日の音楽」でよく演奏されている、
ピティナの発表会に出れるようになりたいと思ってます。
只今、そこで弾く曲を選んでいる所です。
ほんとは今住んでいる近辺でピアノを習いたいのですが、
まだまだ収入が不安定なので、なかなかそうもいきません。
しばらく自主学習でやって行きたいと思います。
後他にも、「コーラスグループを作る」とか「編曲を中心とした音楽の勉強を習う」とか「ギターの通信レッスンを受ける」とか色々考えてますが、
まずはピアノ!頑張りたいと思います。
また、このブログで、弾けるようになった曲等を挙げていきますね。

「7歳からエレクトーンを始め、
10歳からピアノ、17歳になる前辞めて、
最近2年間またピアノレッスンを再開した。
ここまでピアノにこだわるのは、
やはりピアノの大いなる魅力に取り憑かれているためか。
このまま一生取り憑かれていたい気分。」

ところで、ブログを書き始めた頃と今では、
文章の量が全然違う。。。
今はすっかり、言いたいことを垂れ流している状態です。
もう少し、簡潔に伝えられたら〜とこれは反省ですゞ
今後も、末永く、よろしくお願いいたします。



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とある専門職
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