2014/08/26 17:47:34
先日の「らららクラシック」では、
ホルストの「惑星『木星』」がテーマでした。
そこで思い出したことが2つ。
そういえば、中学校の吹奏楽部に入って間もない頃、この曲を演奏したような。
そういえば、この曲他、「惑星」をホールで聴いて号泣して、音楽の道へシフトチェンジしたような。
1つ目は間違いないのですが、
2つ目は怪しい。「惑星」だったか、「展覧会の絵」だったか、「クープランの墓」だったか。
自分の日記を調べると、それは2007年2月のこと。これは間違いなし。
行った場所も、とある大きなホール。これも間違いなし。
そこから、ホール名と日付と曲を検索窓に入れて、
調べること2、3日で、分かりました。
私が号泣した日に演奏されたのは「惑星」と「展覧会の絵」。
間違いありませんでした。
ということで、「惑星」は、私の運命の曲、と認定させて頂きます^^
「たぶん、あのときあのホールであの演奏を聴いていなかったら、
このタイミングで確実に正職員を辞めて音楽の時間を作ろう!とまでは、
思わなかったような気がする。
運命は、どこでどう、道を変えて行くものか。
先のことは誰も分からない。
でも私は、自分で切り開くだけではなく、直感と運命を信じて道を歩きたい。」
ということは、ここでこの時点で「惑星」を聴いたということは、
また私の運命の選択肢が出てくるということでしょうか。
今年?来年?
いや今年は既に大きな運命の分岐点でしたから、
運命の選択は既に起こっていたことかもしれないです。
今後、「惑星」を聴くと、自分の行く道について分岐点を探してしまうかもです。
ホルストの「惑星『木星』」がテーマでした。
そこで思い出したことが2つ。
そういえば、中学校の吹奏楽部に入って間もない頃、この曲を演奏したような。
そういえば、この曲他、「惑星」をホールで聴いて号泣して、音楽の道へシフトチェンジしたような。
1つ目は間違いないのですが、
2つ目は怪しい。「惑星」だったか、「展覧会の絵」だったか、「クープランの墓」だったか。
自分の日記を調べると、それは2007年2月のこと。これは間違いなし。
行った場所も、とある大きなホール。これも間違いなし。
そこから、ホール名と日付と曲を検索窓に入れて、
調べること2、3日で、分かりました。
私が号泣した日に演奏されたのは「惑星」と「展覧会の絵」。
間違いありませんでした。
ということで、「惑星」は、私の運命の曲、と認定させて頂きます^^
「たぶん、あのときあのホールであの演奏を聴いていなかったら、
このタイミングで確実に正職員を辞めて音楽の時間を作ろう!とまでは、
思わなかったような気がする。
運命は、どこでどう、道を変えて行くものか。
先のことは誰も分からない。
でも私は、自分で切り開くだけではなく、直感と運命を信じて道を歩きたい。」
ということは、ここでこの時点で「惑星」を聴いたということは、
また私の運命の選択肢が出てくるということでしょうか。
今年?来年?
いや今年は既に大きな運命の分岐点でしたから、
運命の選択は既に起こっていたことかもしれないです。
今後、「惑星」を聴くと、自分の行く道について分岐点を探してしまうかもです。
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2014/08/14 17:31:17
「夢みる夢子ちゃん」…なんじゃそれって感じですが、
昔から、何を考えているか分からない、いつもボーッとしている、夢の中にいる、、、
等々、母親から言われていました。
まあ、動きが鈍重なので、色々言われてもすぐに動かない、反応しないからそう見えたのかもしれませんが、
自分自身も、無意識のうちに動いている、動きながら別のこと考えている(もしくは何も考えていない)ということは、
大人になった今でもしょっちゅうあって、
ああ、自分って現実感がないな〜と思うことがしばしばです。
そんな自分が、現実感バリバリの世界に行くと、かなり劣ってきます。
例えば計算ミス、筆記ミスなどはしょっちゅうですし、
人の言う通りに動くのが難しいし、何を言っているか理解するのが難しい時もあったり、
逆に自分が何を言っているか何を伝えたいのか、言いながら分からない時があるし。
そんな自分は、現実の中で自己卑下しながら生きるより、
ファンタジーの中で生きることを選んだ気がします。
つまり、自分の専門職は、結構ファンタジーを扱っていて、
ある意味、天職だったように思います。
そして音楽、この存在は、「現実とファンタジーの間を漂っている」、
そんな気がします。
だから、時代や世代、年齢、性別、国境、障害を越えて、言葉を越えて、
音楽は共有共感出来るものだと思われます。
そしてその性質が、不運にもファンタジーが現実化してしまった人たちに、
現実の中で生きやすくするツール、いや生きる術として用いられるのではないかと、
ずっと考えています。私の人生のテーマです。
なぜ自分が音楽にこんなにこだわっているのだろう、と思ったとき、
要は自分もファンタジーを現実化しそうな資質があり、
でも色々な要因が重なって、そうならずに今過ごしている訳で、
だから、ファンタジーと音楽の親和性を強く感じ、
そして、現実感が相変わらず抜け落ちて、その部分で痛い目に遭っているんだなと痛感し、
ますます音楽の世界に傾倒したくなっているのではないかと思います。
「だから夢みる夢子ちゃんは、
自分の、そして人のファンタジーも大事にしながら、
音楽を通じて、人とコミュニケートしているの。
音楽を通じて、でないとコミュニケートできないの。」
ややこしい話ですみません。
でも自分にとっては大事な話ということで、備忘録にしたく思います。
読んで頂いた方、ありがとうございます。
昔から、何を考えているか分からない、いつもボーッとしている、夢の中にいる、、、
等々、母親から言われていました。
まあ、動きが鈍重なので、色々言われてもすぐに動かない、反応しないからそう見えたのかもしれませんが、
自分自身も、無意識のうちに動いている、動きながら別のこと考えている(もしくは何も考えていない)ということは、
大人になった今でもしょっちゅうあって、
ああ、自分って現実感がないな〜と思うことがしばしばです。
そんな自分が、現実感バリバリの世界に行くと、かなり劣ってきます。
例えば計算ミス、筆記ミスなどはしょっちゅうですし、
人の言う通りに動くのが難しいし、何を言っているか理解するのが難しい時もあったり、
逆に自分が何を言っているか何を伝えたいのか、言いながら分からない時があるし。
そんな自分は、現実の中で自己卑下しながら生きるより、
ファンタジーの中で生きることを選んだ気がします。
つまり、自分の専門職は、結構ファンタジーを扱っていて、
ある意味、天職だったように思います。
そして音楽、この存在は、「現実とファンタジーの間を漂っている」、
そんな気がします。
だから、時代や世代、年齢、性別、国境、障害を越えて、言葉を越えて、
音楽は共有共感出来るものだと思われます。
そしてその性質が、不運にもファンタジーが現実化してしまった人たちに、
現実の中で生きやすくするツール、いや生きる術として用いられるのではないかと、
ずっと考えています。私の人生のテーマです。
なぜ自分が音楽にこんなにこだわっているのだろう、と思ったとき、
要は自分もファンタジーを現実化しそうな資質があり、
でも色々な要因が重なって、そうならずに今過ごしている訳で、
だから、ファンタジーと音楽の親和性を強く感じ、
そして、現実感が相変わらず抜け落ちて、その部分で痛い目に遭っているんだなと痛感し、
ますます音楽の世界に傾倒したくなっているのではないかと思います。
「だから夢みる夢子ちゃんは、
自分の、そして人のファンタジーも大事にしながら、
音楽を通じて、人とコミュニケートしているの。
音楽を通じて、でないとコミュニケートできないの。」
ややこしい話ですみません。
でも自分にとっては大事な話ということで、備忘録にしたく思います。
読んで頂いた方、ありがとうございます。
2014/08/07 17:17:32
ここしばらくのネガティヴキャンペーン?のようなブログに、
偶然読まれた方は嫌な気分になってしまうかもしれないですが、
人生思うようには行かない、、、という備忘録として、
ここに記させて頂きます。
ということで、今日もネガティヴですゞ
専門職でずっと来ていた自分ですが、
このまま音楽の道を諦めたくない、という思いが年々強くなり、
ついに正規専門職を辞して、音楽も人生の一部としてやっていく道を選びました。
それから4年、お陰様で、音楽でお金をいただく時間まで出来ました。
しかし、音楽だけではなく芸術の道、絵画も書道も何にしろ、
芸の道でお金を頂くことの難しさを、改めて痛感しています。
今自分が考える、芸の道でお金を頂く方法と言えば、
「作品が売れる」「(音楽の場合)演奏家として売れる」「売れる方のサポートをする」「芸事の教室、講座などの先生になる」くらいでしょうか。
しかし、どれもこれも、芸事についてある程度以上の力がないと、難しいことであるというのは、
最近またしみじみ感じるようになりました。
自分のように、中途半端な力だと、関係者に迷惑千万なのです。
こんなんで、続けてもいいんかな〜と、ため息でます。
かといって、前回のブログのように、専門職さえ自分には向いていないと思ってしまっていますし、
あー、平均寿命まで、私、どうやって生きていったらいいんだろう、
働かずして生きる道は不可能なので、
何とかして稼がねばならないとしたら、
ホントどうしていいのやら、、、と、
いい年してあがいています><
「結局専門職の稼ぎが多くなっているとはいえ、
音楽の稼ぎも少しずつ増えようとしている。
だとすれば、もっともっともっともっともっと、
音楽の専門性を追求すべきではないかと。
もっともっともっともっともっともっともっと、
楽器を、ピアノを、うまく奏でられるようになるべきではないかと。」
今年の夏は、なぜかあまりバテていないのは、仕事に余裕があるからと思いますが、
それならば、この機会に、もっと音楽と向き合わねば!と強く思っている次第です。
、、、でもやっぱり、暑さでだらけちゃうかな〜><
偶然読まれた方は嫌な気分になってしまうかもしれないですが、
人生思うようには行かない、、、という備忘録として、
ここに記させて頂きます。
ということで、今日もネガティヴですゞ
専門職でずっと来ていた自分ですが、
このまま音楽の道を諦めたくない、という思いが年々強くなり、
ついに正規専門職を辞して、音楽も人生の一部としてやっていく道を選びました。
それから4年、お陰様で、音楽でお金をいただく時間まで出来ました。
しかし、音楽だけではなく芸術の道、絵画も書道も何にしろ、
芸の道でお金を頂くことの難しさを、改めて痛感しています。
今自分が考える、芸の道でお金を頂く方法と言えば、
「作品が売れる」「(音楽の場合)演奏家として売れる」「売れる方のサポートをする」「芸事の教室、講座などの先生になる」くらいでしょうか。
しかし、どれもこれも、芸事についてある程度以上の力がないと、難しいことであるというのは、
最近またしみじみ感じるようになりました。
自分のように、中途半端な力だと、関係者に迷惑千万なのです。
こんなんで、続けてもいいんかな〜と、ため息でます。
かといって、前回のブログのように、専門職さえ自分には向いていないと思ってしまっていますし、
あー、平均寿命まで、私、どうやって生きていったらいいんだろう、
働かずして生きる道は不可能なので、
何とかして稼がねばならないとしたら、
ホントどうしていいのやら、、、と、
いい年してあがいています><
「結局専門職の稼ぎが多くなっているとはいえ、
音楽の稼ぎも少しずつ増えようとしている。
だとすれば、もっともっともっともっともっと、
音楽の専門性を追求すべきではないかと。
もっともっともっともっともっともっともっと、
楽器を、ピアノを、うまく奏でられるようになるべきではないかと。」
今年の夏は、なぜかあまりバテていないのは、仕事に余裕があるからと思いますが、
それならば、この機会に、もっと音楽と向き合わねば!と強く思っている次第です。
、、、でもやっぱり、暑さでだらけちゃうかな〜><
2014/06/19 17:15:08
ついに、オリジナル曲#14「誓いのKANON」ができました!
明日はサッカーW杯ギリシャ戦という大事な時期に、
的外れなブログですが、
もしよろしかったら見て聴いて下さいませ。
ほっこりする心地よい感じに出来上がりました♪
YouTubeのコメントにも書いているのですが、
メロディが頭に浮かんだ後、カノンコードを当てはめるとぴったり来て、
あっという間に出来た曲です。
ただ、この形に仕上げるまでには、パソコンのシステム更新等色々あり時間がかかりましたがゞ。
動画は、domisosi個人の思い出中心ですが、
曲や詞は、結構多くの方に共感してもらえるかも〜。
動画、ホントはウェディングドレス姿のミクちゃんだと、
より一層雰囲気が合っていたかもしれないですけどね〜。
今年はこれで2曲アップ出来ました。
今年はもう終わり?いやいやまだまだ。
でも、そんなに気負わず、ぼちぼちペースで、今後も作っていきますね♪
明日はサッカーW杯ギリシャ戦という大事な時期に、
的外れなブログですが、
もしよろしかったら見て聴いて下さいませ。
ほっこりする心地よい感じに出来上がりました♪
YouTubeのコメントにも書いているのですが、
メロディが頭に浮かんだ後、カノンコードを当てはめるとぴったり来て、
あっという間に出来た曲です。
ただ、この形に仕上げるまでには、パソコンのシステム更新等色々あり時間がかかりましたがゞ。
動画は、domisosi個人の思い出中心ですが、
曲や詞は、結構多くの方に共感してもらえるかも〜。
動画、ホントはウェディングドレス姿のミクちゃんだと、
より一層雰囲気が合っていたかもしれないですけどね〜。
今年はこれで2曲アップ出来ました。
今年はもう終わり?いやいやまだまだ。
でも、そんなに気負わず、ぼちぼちペースで、今後も作っていきますね♪
2014/06/09 18:17:56
6月、ジューンブライドの季節ということで、
あちこちで、ウェディングソングが話題になっています。
先日の「Mステ」でやっていたウェディングソングランキングは、
ほぼ、なるほど〜という結果でした。
あの中では、特に「Butterfly」「家族になろうよ」は私も押したいですね。
更に私なら、
斉藤和義「ウェディングソング」、三木道三「Lifetime Respect」も勧めたいです。
あ、ユーミンの「TUXEDO RAIN」もいいですね〜。
古くは、シュガーの「ウェデングベル」、結構好きでした。
「てんとう虫のサンバ」も!?
さあ、これらのウェディングソングと肩を並べられる出来か??
というのは、奢り高ぶりすぎていますが、
domisosiのウェディングソングも、かなりいい感じですよ!
今日ついに、動画を途中まで仕上げられました。
あとは動画に歌詞を入れて完成です!
次のブログではご紹介出来そうです!
ユーチューバー、頑張ります(^-^)b
お楽しみに〜♪
あちこちで、ウェディングソングが話題になっています。
先日の「Mステ」でやっていたウェディングソングランキングは、
ほぼ、なるほど〜という結果でした。
あの中では、特に「Butterfly」「家族になろうよ」は私も押したいですね。
更に私なら、
斉藤和義「ウェディングソング」、三木道三「Lifetime Respect」も勧めたいです。
あ、ユーミンの「TUXEDO RAIN」もいいですね〜。
古くは、シュガーの「ウェデングベル」、結構好きでした。
「てんとう虫のサンバ」も!?
さあ、これらのウェディングソングと肩を並べられる出来か??
というのは、奢り高ぶりすぎていますが、
domisosiのウェディングソングも、かなりいい感じですよ!
今日ついに、動画を途中まで仕上げられました。
あとは動画に歌詞を入れて完成です!
次のブログではご紹介出来そうです!
ユーチューバー、頑張ります(^-^)b
お楽しみに〜♪